[木曜 夕] 子ども 絵画クラスの特徴

現代はインターネットやゲームが普及して便利になった反面、左脳(頭ごなしの智恵)が強くなり

心の不安定・想像力や創造力を失っている子供が増えているとおもいます。
このクラスでは鉛筆・水彩・アクリル、クレヨン、工作など…季節に合ったテーマを中心に
3原色(赤・青・黄色)の混色の作り方・画材等の実験を通して色彩感覚やイメージ力・目で見て描く・技術が身に付きます。つまり右脳(原始的超感覚)を鍛えることができます。そして、楽しく制作することで美術作品という思い出が出来るサポートをします。

子ども絵画クラスの定員は、2025年1月に1名空きがでます。12月から募集をさせていただきます。2024年10月25日現在

こんな人におすすめ

  • 家庭ではできないような絵画を楽しく描かせたい。
  • 学校では経験できないような美術を学ばせたい。
  • 右脳を活性させて、表現力を整え、創作意欲を気づかせたい
  • 豊かな気持ちをもたせたい。

内容と日時

内容 曜日 時間 もちもの
鉛筆・水彩画・マチエール作り、屋外写生、工作 毎週木曜日(月4回) 16:00〜18:00 筆記用具(2BとHBの鉛筆、消しゴム)と水彩絵具道具(水彩・大中小の平筆と丸筆を計6~7本・バケツ・タオル)
  • 体験学習は、自由画、もしくはその日のテーマに合わせての作品制作
  • ※ 8月は夏休み、12月は冬休みが入りますので、月3回になります。時間は同じです。
    ※制作内容予定表についてはブログの投稿もしくはトップページのPDFチラシにてご覧ください

    授業の様子や作品

    屋外デッサンの様子

    野菜の写生画の様子

    魚拓の鯉のぼり工作の様子魚拓魚拓

    料金

    体験レッスン

    初回のみ 1500円

    入会金

    小学生 5,000円

    月謝

    小学生 6,000円/4回
    こども工作クラスと併用の場合 12000円(こども工作クラス別途材料費:月500円)

    ※ 8月は夏休み、12月は冬休みが入りますので、月3回になります。月謝は、小学生/5,000円になります。

    担当の講師

    福島 啓匡 (ふくしま よしまさ)

    みんなのアトリエ主宰・画家

    • すどう美術館・第14回若き作家展入選
    • 第26回紙わざ大賞 新生紙パルプ商事賞受賞
    • 第25回アートムーブコンクール展入選

    講師からのコメント

    子どもたちには創造力とイメージ力・絵具の使い方(3原色・画材等の実験)を学ぶことで絵画表現を伸ばします。そしてこどもの意欲と考えを尊重し画面いっぱいに描けるようお手伝いします。

    真中信康 (まなか のぶやす)

    デザイナー、画家、ミュージシャン、サーファー、簡単に言えば自由人です(笑)。1969 Sep 8生まれ サーフィン、釣り、キャンプなどアウトドア好き。猫好き。

    • 武蔵野美術大学デザイン情報学科卒
    • 大学ではデザインだけでなく、静物・裸婦デッサン、抽象的表現、テンペラ画や古典技法の研究もしました。
    • 現在フリーランスのデザイナー。主にWebデザインやグラフィックデザインなどの仕事をしています。
    • 画家としても活動中。風景画を中心とした作品制作をしています。
    • バンドもしています。ギター&ヴォーカル

    • HTML5 Japan Cup2014/WebデザイナーやWebエンジニアのためのクリエイティブ・アワード「セサミキャラクターを活かした、子供向けのインタラクティブな絵本部門」受賞
    • 上野の森美術館 第35回 日本の自然を描く展 油彩画 優秀賞

    講師からのコメント

    「ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ。」これはピカソの有名な言葉です。既成概念にとらわれず自由に描くことは、成長した大人にとって、いかに難しいことかが分かります。言葉を変えれば、子供は誰でも芸術家なんです。子供達が自由に作品制作をする中で「キラリと光る部分」を見つけて、たくさん褒めてあげたいと思います。子供は褒められるとたくさんやります。たくさんやれば強化されます。一瞬のキラリが、大きな光になるお手伝いが出来ればと思っています。

    [木曜 夜] Nobuの油絵入門クラスの講師もしています。よろしくお願いします。